福島大学トライアスロン部

 福島大学トライアスロン部は、創部6年目となるチームです。

 昨年度(令和4年度)、藤倉選手がインカレ5位入賞、近藤選手が日本学生スプリント9位、浅野選手が東北インカレ2位、という結果を残すことができました。東北インカレでは表彰台はもちろん、国体、日本選手権を当たり前に目指して活動していくチームに成長しています。

 本チームは、選手として高みを目指して活動していくことは当然ですが、指導者としてのスキルを学ぶ機会や子供たちにトライアスロンを教える機会などを経験しながら、教員や指導者を目指す活動もしています。

 『自立・自律・感謝』のモットーに、学生アスリートとして、文武両道、デュアルキャリアの実現を目指し、福島を拠点に頑張っているチームです。福島大学で、有意義な大学生活とトライアスロン活動がしたい方を待ってます!!       (監督 蓮沼哲哉)


 私たち福島大学トライアスロン競技部は少数精鋭な部活です。創部6年目と新しい部活ながらも部員各自が目標に向かって日々練習に取り組んでいます。今年度の目標は、部員全員のインカレ出場、国体出場、また、福島大学からの日本選手権の出場を目標に頑張っていきます。

 大学での学びを練習に落とし込むことができるこの環境に感謝しながら学問とトライアスロンの両立させ、充実した大学生活を送ります。是非、私たちトライアスロン部へのご声援をよろしくお願いいたします!                                                     (主将 近藤浄士)


蓮沼 哲哉

(福島県出身)

監督

人間発達文化学類

准教授

日本トライアスロン連合 北海道東北リージョンリーダー

 

2023年育成目標

東北インカレ

男女アベック優勝

日本インカレ男子入賞

      女子表彰台

応援されるチーム・選手の育成

 

 

 

近藤 浄士

(コンドウキヨヒト)

(愛媛県出身)

 2年

人間発達文化学類

スポーツ健康科学コース

競技歴

トライアスロン歴 8年

 

戦歴

2022 

東北インカレ3位

日本学生スプリント選手権9位

 

2023年目標

東北インカレ優勝

日本インカレ12位以内

鹿児島国体出場 

*パラ選手サポート

 国内パラトラレース3勝

 エリート選手への昇格

 サポート

    

   

 

室井美咲

(ムロイミサキ)

(栃木県出身)

2年:マネージャー

人間発達文化学類

スポーツ健康科学コース

競技歴

ソフトボールIH出場

 

2023年目標

楽しい部活サポート

渡邉倖大

(ワタナベコウダイ)

(福島県福島市出身)

1年

人間発達文化学類

スポーツ健康科学コース

競技歴

トライアスロン歴 0年

バスケットボール部出身

 

2023年目標

トライアスロン51.5デビュー

    


福島大学トライアスロン部では、地域貢献活動として、県内トライアスロン事業および大会運営にも積極的に関わり、スポーツを「支える」側としても活動しています。選手だけではなく、スポーツを「支える」側として、指導者、審判、大会イベント企画立案、スポーツボランティアなどに興味のある人たちの入部もお待ちしております!!


2023年 年間スケジュール

4月 JTU認定記録会岩手会場

5月 強化合宿

   北海道東北リージョン強化合宿

   ワールドトライアスロン横浜大会

   日本学生スプリング選手権(群馬県)

6月 東日本学生選手権*インカレ予選会

7月 日本スプリント選手権(宮城県)

   かわうちトライアスロン大会(川内村

   日本U19・U23選手権(岐阜県) 

8月 強化合宿

 

   うつくしまトライアスロン大会(猪苗代町)

9月 日本学生選手権(インカレ)

10月 鹿児島国体

    日本選手権

    日本学生スプリント選手権

11月 アクアスロンin開成山公園大会(郡山市)

12月 強化合宿

  1月 認定記録会

  2 認定記録会

 

  3月   強化合宿


2023年 活動報告

東日本インカレ(東北ブロックインカレ予選会)那須塩原大会

 

男子:近藤浄士選手   6位 (予選突破) 

   遠藤大翔選手 23位

 

男女アベック優勝を狙って参戦した東北ブロック予選会でしたが

目標は達成できませんでした。

 

男子は、スイムラップ3位、バイクも3位で終了した近藤選手でしたが、

ランで抜かれて6位。しかし、粘りの走りを見せてくれたので今後につながる

レースとなりました。

遠藤選手は、スイムの出遅れが響き、チカラを発揮しきれず、残念ながら予選突破は

なりませんでした。インカレ本戦出場は、そんなに甘いものではないと感じつつも

初心者としてトライアスロンに取り組み、しっかりと成長を見せてくれました。

インカレ本戦に向けて、チーム一丸となって、引き続きトレーニングを積んでいきたいと思います。

引き続きのご声援をお願いいたします!